RPAとは「Robotic Process Automation」の略で、
パソコン上の操作をロボットが代行・自動化することです。
一度覚えさせてしまえば、
ロボットはミスをしません。集中力がなくなることもありません。
働き方改革への対応や労働人口の減少が予測される今、
RPAツールが大きく注目されています。
これまで作業や確認にかけていた時間を、生産性のある仕事に回し
人件費の削減や売上の向上に繋げませんか。
ファイルから勤怠情報を一括で取り込む
日本企業の業務に合わせて
開発されたシステム
IT知識のない方でも
直感で操作が可能
導入しやすい低価格で
コストパフォーマンスが高い
ExcelやOutlookといったoffice製品など、Windowsで操作可能な
あらゆるアプリケーションを操作することができます。一例をご紹介します。
システムデータより勤怠未登録者を特定し、
登録を促すメールを送付する
顧客の住所を地図ソフトで検索し、
画像化して貼り付け
申込書の内容をテキストデータに変換し、
社内システムへ登録する
製品に元から含まれるライブラリの一部をご紹介します。
シナリオに部品のように組み込むことでシナリオ作成の時間を短縮することが出来ます。
・日付取得
・n時間後の時刻計算
・日付差計算
etc
・ファイル移動
・ファイル一覧取得
・フォルダ作成
etc
・指定されたセル選択
・シートコピー
・背景色をつける
etc
・メールと添付ファイル保存
・予定の登録
・全員に返信
etc
当社が運営するオウンドメディア「WORK-PJ」では、WinActorの基本的なシナリオ作成方法をご紹介しています。
「ある作業を指定した状態になるまで繰り返し行う」という場合のやり方をご紹介
WEBページのXpathを取得しログインをする方法をご紹介
情報システムやEXCELファイルへの入力など日付の入力等で便利な日付関連ライブラリについて
エラーが出た場合に別の処理を実行させるための例外処理の方法をご紹介
ダウンロードされたzipファイルを解凍する方法をご紹介
複数のシートを持つ複数のExcelファイルを印刷する方法をご紹介
メール管理機能を利用し、受信メールの添付ファイルを保存する方法をご紹介
毎週自動でファイルをダウンロードし、特定フォルダに保存する方法をご紹介
複数のExcelファイルに入力された経費申請情報を自動でERPに入力する方法をご紹介
ビーブレイクではRPAツール「WinActor」を操作したことがない方を対象に
参加費無料のハンズオンセミナーを開催しています。
こちらのセミナーでは、受講者の皆様が実際に「WinActor」を操作し
簡単な課題作成などについて取り組んでいただきます。
各回先着1名様の少人数制のため、理解状況にあわせて丁寧に説明いたします。
基幹システムとWinActorを組み合わせることで
システムにカスタマイズを加えることなく、
独自の分析帳票の作成や他システムとの連携などを可能とします。
ここでは、プロジェクト管理に特化したクラウドERP
MA-EYESとの連携シナリオを一部紹介します。
基幹システムに勤怠データファイルを取り込み
勤怠データを登録する
売上予測表と案件一覧を出力
加工し分析用のグラフを作成する
基幹システムにて退勤時間を打刻し
システムをログオフする
得意先申請用データをダウンロードし
得意先マスタを登録する
勤怠一覧より過重労働者を抽出し
メールで通知する
基幹システムにログインし
出勤時刻を打刻する