MA-EYES SaaS+ クラウドERP MA-EYES
SaaS+ V ver.

ノーコード基盤のクラウドERP「MA-EYES SaaS+」

IT・システム開発業
プロジェクト収支管理はお任

IT・システム開発業
でのこんなお悩みありませんか?

  • プロジェクト終了後に
    赤字が発覚する

    プロジェクト終了後に赤字が発覚

    プロジェクトの進捗がわからないため、プロジェクトが予定通りに進んでいるかがわからない。そのためプロジェクトが終了してから赤字が発覚することも…。

  • 様々な契約のプロジェクトを
    1つのシステムで管理できない

    2重3重入力が発生

    色々な契約形態があるが、1つのシステムで管理ができないため、一部エクセルや別のシステムで管理をしている。それぞれの情報が連携していないので管理が大変。

  • プロジェクトの数字を
    色々な単位で確認できない

    分析帳票をエクセルで手作業で作成

    プロジェクトの情報を全社単位や部署単位、個人別など色々な切り口で確認したいが、情報の加工が必要。画面上ですぐに数字が確認できたら良いのに。

MA-EYES SaaS+ ならそのお悩み

全て解決できます!

  • 解決できる理由1

    プロジェクトの見通しが立てられる

    プロジェクトの進捗を
    ほぼリアルタイム確認が可能!

    日々の業務の中で、プロジェクトに紐づく原価(人件費、外注費、経費など)の実績を登録いただくことで月の途中であっても予実を確認することができます。 このままだと赤字になりそう…などが事前に分かるため赤字プロジェクトを未然に防ぐことが可能です。

  • 解決できる理由2

    情報を一元管理

    様々な契約を1つのシステムに集約
    管理を統一し抜け漏れを防止

    請負、派遣、SES、保守、物販など様々な契約の管理がMA-EYESで完結します。
    標準機能で管理できない項目がある場合は、カスタマイズをすることなく お客様自身で画面に項目を追加することもできます。
    必須項目は契約によって変更できるため、ミスを減らします。

  • 解決できる理由3

    分析帳票を簡単出力

    自由度の高い分析帳票が出力可能!
    部署ごとや期間など見たい切り口で分析できる

    売上や粗利に関する帳票、予算と実績の対比表などあらゆる情報が、見たい角度で確認できます。設定をしておけば ワンクリックで出力完了。
    プログラミングの知識不要で分析帳票を自分で作成する機能もあります。

プロジェクト収支管理だけじゃない!
MA-EYESの3つの特長

  • 他製品との
    連携が可能!

    他製品と連携可能

    APIやCSV連携などで会計システムや勤怠システムなどと連携ができます。現行のシステムをそのままご利用いただけます。

  • 工数から請求額や
    支払額、原価を算出

    多段階承認

    日々MA-EYESに工数を登録することで、プロジェクトごとの工数管理が可能です。自動で請求や支払金額、原価を算出可能です。

  • ノーコードによる
    自由度の高さ

    会計システムとの連携

    柔軟にカスタマイズができるだけでははく、自身でワークフローや帳票フォーマットが作成できるなど、自由度の高さが特徴です。

機能一覧

MA-EYESは豊富な標準機能を備えています。一部の機能のみを選択して利用することも可能です。

機能一覧

お客様の声

  • 株式会社インターネットイニシアティブ様

    パッケージをベースに柔軟かつスピーディなカスタマイズ
    部門毎に個別に開発していたシステムの統合を実現

    MA-EYESを選んだ理由

    コストが安かったというのが大きいです。
    今回のシステム導入は、経緯でお話しした問題を解決するためのシステム統合、データの一元管理が目的で、現場のユーザーの業務フローや基本のルールは変えずにシステムを置き換えようと考えていました。そのため、パッケージ導入ではあったのですが、画面などはかなりカスタマイズで対応してもらいました。通常、パッケージの場合カスタマイズができないものが多い、またフルスクラッチだと金額も高くなってしまうという中で、MA-EYESは情報システム部の私たちにとって非常によいものでした。

  • 株式会社カジマアイシーティ様

    適切な内部統制を維持しつつ
    業務の効率化と原価管理方法の見直しを実現

    MA-EYESを選んだ理由

    複数の製品から統合的に判断した結果、MA-EYESは価格と機能面で要件に合致していました。中でもワークフロー機能に優れ、内部統制への対応が実現できる点や、社内JV(ジョイントベンチャー)対応が必要であるという業務の特殊性に柔軟に対応することも導入を決める大きな理由となりました。
    ※社内JV:一つのプロジェクトを複数部署間の別プロジェクトとして請け負うこと

  • テックファーム株式会社様

    プロジェクト収支管理と業務の効率化を実現
    経理の月次締め処理を1日短縮、営業事務の作業ボリュームを2/3削減

    MA-EYESを選んだ理由

    データベース(DB)の構成を一部公開していることです。これまで自社開発のシステムを利用してきたので、自分たちでDBのデータを取り出し、加工したいという強い要望がありました。MA-EYESは、自由にSQLを登録し様々なデータを出力できる点が魅力でした。

  • 株式会社ビルドシステム様

    プロジェクト管理と勤怠管理を一元化、
    プロジェクトの人件費の把握を実現

    MA-EYESを選んだ理由

    新システムに求める要件として、IT業界向けのプロジェクト管理システムであることが大前提にありました。MA-EYESはIT業界に特化した実績あるパッケージであり、初期導入から運用コストを含めた上で他社製品と比べ圧倒的に低コストでした。またユーザインターフェースについても見やすかったことも高く評価し採用に至りました。

MA-EYESが生まれた背景

ERPがまだ出始めた頃、ERPは外資系の製品が多く日本の商習慣にあっていないものばかりでした。それらを日本の企業が利用する場合、大規模なカスタマイズが発生してしまいます。結果としてお金がかかり、ERPは大企業しか導入できないものとなっていました。

そこで、カスタマイズをしても費用が抑えられるように、カスタマイズのしやすい基盤のもと開発されたERPが「MA-EYES」です。

MA-EYESはいくつかの業種にマッチしたバージョンを提供しておりますが、中でもシステム開発業向けMA-EYESは、「システム開発」や「SES」といった事業にマッチしています。自社でも同様の事業を行っているからこそわかる、痒い所に手が届く機能や工夫が詰まっています。
標準機能自体が融通の利く仕様となっているのでカスタマイズを最小限に抑えることが可能です。

ERPをもっと自由に。

Q&A

  • Q

    MA-EYESのプロジェクト管理について知りたい

    A

    プロジェクト単位(契約単位)で
    1. 原価予算(人件費、経費、外注費)の立案
    2. 実績原価の紐付け
    を行い、リアルタイムに近い形で予算と実績の対比を可能にします。

    赤字予備軍プロジェクトの早期把握による適切なタイミングでのマネジメントで赤字プロジェクトの撲滅に貢献します。

  • Q

    MA-EYESの各導入形態について知りたい

    A

    それぞれの導入形態については以下の通りです。実際には、貴社のご利用人数や範囲、要件等をお伺いし最適なものをご紹介いたします。

    ■MA-EYES SaaS+
    導入後の利用ユーザー数と利用機能によりサービス利用料金が増減します。以下の特長がございます。
    ・貴社業務にあわせて自由にカスタマイズができる
    ・SaaS形式の導入のため、サーバーの管理・調達が不要

    ■MA-EYES SaaS
    導入後の利用ユーザー数と利用機能によりサービス利用料金が増減します。以下の特長がございます。
    ・初期導入費用を含め少額でERPの利用を開始できる
    ・サーバーの管理を自社で行う必要が無い

    ■MA-EYES 一括
    ユーザー数に応じた料金の変動がありません。以下の特長がございます。
    ・貴社業務にあわせて自由にカスタマイズができる
    ・ライセンス買取型で、資産として計上できる

  • Q

    社内に自社のIT担当者がいないので不安

    A

    貴社専任の保守担当がつくのでご安心いただけます。

  • Q

    SAML認証が可能なSAML認証IdPは何か

    A

    Trust LoginROBOT IDCloudGate UNOHennge OneOneLoginOPTiM ID+Oktaです。左記以外のIdPは稼働確認の上、別途お見積りとなります。

  • Q

    分析帳票をグラフで視覚的に確認できるか

    A

    MA-EYESではプロジェクト収益に関する情報や、SFAダッシュボードという機能で案件の状況をグラフで確認することが可能です。
    また、マイクロソフトが提供するBIツール「PowerBI」(無料版あり)と連携することでグラフィカルに表現することが可能です。

  • Q

    電帳法改正への対応内容について教えてほしい

    A

    MA-EYESより出力した見積書や請求書など帳票の控えを電子取引データの保存要件に則って保存することが可能です。

    ※バックアップ容量拡張サービスの申込が必須となります

    また、パートナー社製品と連携により対応することも可能です。
    標準機能では株式会社NTTデータビジネスブレインズ製品である「ClimberCloud」と連携し、経費申請時に添付する領収書や仕入先から受け取った請求書、MA-EYESより出力した帳票の控えの管理が可能です。
    ※バックアップ容量拡張サービスの申込が必須となります

    「ClimberCloud」連携を行わない場合、例えば以下の様な対応が必要となります。

    1. 事務処理規定を定める(ファイル名に規則性を持たせる、訂正・削除に関する規定を決めるなど)
    2. MA-EYESから見積書や注文書、請求書などを規則性のあるファイル名で出力する
      「各種コード(見積コード、請求Noなど)+顧客名+日付」
    3. 事務処理規定に基づき、ファイルをファイルサーバーなどに格納する
    4. ※本件については国税庁HP 電子帳簿保存法一問一答の問12,24,33などに記載されております。

    詳細な対応内容は別途お問い合わせください。
    電子帳簿保存法への対応をご検討の際はご相談ください。
  • Q

    インボイスへの対応内容について教えてほしい

    A
    MA-EYESでのインボイス対応方法は以下となります。
    ・会社マスタに適格請求書発行事業者の登録番号を登録し、請求書に出力する
    ・請求明細毎に税率を表示する
    ・消費税内訳を表示する
    ・仕入先マスタへ登録番号の登録
    ・購買申請画面にて税区分の登録(その後の画面でも情報は引き継がれる)

  • Q

    どのくらいの従業員規模の会社が利用しているか

    A
    MA-EYESは従業員数が100人~500人規模の企業によく利用されています。従業員数が20名規模の企業から10,000人規模の会社など幅広くご利用いただいています。 従業員数円グラフ
  • Q

    スマホ対応しているか

    A
    一部機能はスマホ対応しています。詳しくはお問い合わせください。

  • Q

    サーバーを用意する必要はあるか

    A
    クラウドのサービスのため、サーバーをご用意いただく必要はありません。

  • Q

    利用人数によって金額が変わるか

    A
    導入後の利用ユーザー数と利用機能によりサービス利用料金が増減します。

会社概要

株式会社ビーブレイクシステムズ

本社
〒141-0022
東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア 5F
関西支社
〒541-0053
大阪府大阪市中央区本町4-4-10 本町セントラルオフィス
名古屋営業所
〒451-6040
愛知県名古屋市西区牛島町6-1 名古屋ルーセントタワー
資本金
233百万円(2020年6月末時点)
上場市場
東京証券取引所グロース 証券コード3986