これまで統合型基幹業務パッケージ(ERP)MA-EYESの構築等で培ったシステム開発のノウハウの一部を「ExCella」シリーズとしてオープンソース化し、2009年5月より順次公開しています。
【ポイント】
ExCella シリーズは、当社が開発したJavaとExcelの互換性を高めるオープンソースの部品群です。
システム開発でJavaからExcelを操作する際に発生する「多くのコーディングが必要」「Excelのバージョンの違いが発生」などといった悩みをフレームワークや様々なシーンで適用可能な中~高レベルのAPIを提供することで解決します。
現在様々な場面で使用される表計算ソフトExcel。会社の業務を行う上でExcelは欠かせない存在になっています。
しかし、システム開発でよく使用されるJavaからExcelを操作するためには多くのコーディングが必要があり、 またExcelのバージョンの違いにも悩まされることも多いです。
このような問題を解決するために、ExCella(エクセラ)が作られました。
ExCellaシリーズでは、フレームワークや様々なシーンで適用可能な中~高レベルのAPIを提供することで、JavaとExcelの双方向で容易に操作ができるようにしました。
企業の重要なシステムにExCellaを安心してご利用いただくための有償サポートサービス「ExCella Reportsプロフェッショナルサービス」のご提供を行っております。サービスの細詳やExCella実績については、お問い合わせください。
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