■ニュースリリース

2025年12月17日
株式会社ビーブレイクシステムズ

ビーブレイク、クラウドERP「MA-EYES」に「プロジェクト収益性アラート機能」を追加
~プロジェクトの粗利率の異常値を部門責任者などに即時通知~

クラウドERP「MA-EYES」を提供する株式会社ビーブレイクシステムズ(本社:東京都品川区、代表取締役:白岩次郎、以下「ビーブレイクシステムズ」)は、クラウドERP「MA-EYES」に新機能「プロジェクト収益性アラート」を追加したことをお知らせいたします。
MA-EYESロゴ

クラウドERP「MA-EYES(エムエーアイズ)」とは

プロジェクト管理を中心に企業の業務全般をサポートするクラウドERPシステムです。業種や導入方法によって複数のシリーズを展開しています。企業の業務の効率化と生産性の向上に貢献いたします。


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今回の新機能「プロジェクト収益性アラート」について

新機能「プロジェクト収益性アラート」は、あらかじめ設定した基準値(範囲)からプロジェクトの粗利率が外れた場合に、アラートを出す機能です。

プロジェクトの種類ごとに「上限粗利率」と「下限粗利率」を設定することができるため、事業やサービスに合った基準粗利率を別々に設定することが可能です。

また会社の状況に合わせて、アラートを出すポジション(役職)を設定することができます。例えば部門責任者を設定することで、問題プロジェクトを早期に把握し、該当のプロジェクトマネージャーへのヒアリングやアドバイスなど、適切な対応を促すきっかけになります。

プロジェクト収益性アラートイメージ

「プロジェクト収益性アラート」機能を活用することにより、進行中のプロジェクトであってもプロジェクトの収支状況の異常をいち早く察知することができるようになりますので、赤字プロジェクトの削減や適切なプロジェクトマネジメントの促進、利益率の向上などに役立つことが期待されます。 なお本機能は、MA-EYES一括版先行リリース機能です。

ビーブレイクシステムズは、お客様の要望や法改正への対応などMA-EYESの標準機能の追加や改修を今後も予定しています。


・クラウドERP「MA-EYES」に「プロジェクト収益性アラート機能」を追加(PDF 310KB)


(本件に関するお問い合わせ先)
株式会社ビーブレイクシステムズ 広報担当
メール:pr@bbreak.co.jp

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