■ニュースリリース

2025年12月02日
株式会社ビーブレイクシステムズ

ビーブレイク、クラウドERP「MA-EYES」の「WAFオプション」を提供開始
~より安全に企業の業務管理システムを利用可能に~

クラウドERP「MA-EYES」を提供する株式会社ビーブレイクシステムズ(本社:東京都品川区、代表取締役:白岩次郎、以下「ビーブレイクシステムズ」)は、クラウドERP「MA-EYES」の「WAFオプション」を提供開始したことをお知らせします。
MA-EYESロゴ

クラウドERP「MA-EYES(エムエーアイズ)」とは

プロジェクト管理を中心に企業の業務全般をサポートするクラウドERP(統合型業務管理システム)です。
業種や導入方法によって複数のシリーズを展開しています。企業の業務の効率化と生産性の向上に貢献いたします。

MA-EYES製品サイト

開発の背景と「WAFオプション」概要

昨今、情報漏えい、Web改ざん、サーバダウンを狙った攻撃など様々なセキュリティ事故が発生しています。多くの企業においてセキュリティ対策は喫緊の課題の一つです。多くの業務データや経営情報を取り扱うERPについても、セキュリティ対策はこれまで以上に重要になっています。そこで今回クラウドERP「MA-EYES」のセキュリティ対策のひとつとして、「WAFオプション」を提供開始することにいたしました。

WAF(Web Application Firewall)とは、Webアプリケーションの脆弱性を狙った攻撃からウェブサイト、ウェブサービスを守る仕組みです。ファイアウォールやIPS(Intrusion Prevention System)/IDS(Intrusion Detection System)では防ぐ事が難しい不正な攻撃からWebアプリケーションを防御することが可能です。

今回追加したMA-EYESの「WAFオプション」を利用することで、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)など外部からの様々な攻撃を遮断し、MA-EYES運用時のセキュリティリスクを低減します。

ビーブレイクシステムズは、これからもお客様の声と真摯に向き合いながら、よりよい業務管理システムを提供してまいります。


・クラウドERP「MA-EYES」の「WAFオプション」を提供開始(PDF 222KB)


(本件に関するお問い合わせ先)
株式会社ビーブレイクシステムズ 広報担当
メール:pr@bbreak.co.jp

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