■ニュースリリース

2025年02月07日
株式会社ビーブレイクシステムズ

ビーブレイク、クラウドERP「MA-EYES」に『経営ダッシュボード機能』を追加
~直感的にプロジェクトなどの状況確認が可能に~

クラウドERP「MA-EYES」を提供する株式会社ビーブレイクシステムズ(本社:東京都品川区、代表取締役:白岩次郎、以下「ビーブレイクシステムズ」)は、MA-EYESに『経営ダッシュボード機能』を追加したことをお知らせします。


新機能「経営ダッシュボード」について

機能概要

経営ダッシュボード機能は、自分で設定した複数のグラフ(円・棒・折れ線)を並べて一つの画面上で確認することができる機能です。


開発の背景と期待される効果

クラウドERP「MA-EYES」は、プロジェクトなど業務データを確認できる標準のレポート・帳票を各種用意しています。標準で用意していないレポート・帳票については、データーベースから直接データを抽出・出力する機能(汎用データ出力機能)や、プロジェクトに関する様々な項目の中から自分が集計・分析したい項目を選択しレポートに出力する機能(汎用分析機能)などもあり、追加開発することなく、ユーザーが必要な情報をいつでも確認できるような機能を用意しています。これらの機能を使うことで、業務データを様々な観点で抽出し分析することができますが、多くの機能は一覧形式で表示されるものも多く、より直感的にデータを確認したいという要望がございました。


そこで今回、グラフ種類(円・棒・折れ線)や期間、集計対象、項目軸、表示単位、凡例などを自分で設定し、設定したグラフをいつでもすぐに表示ができる経営ダッシュボート機能を追加開発いたしました。この機能により、「自分が一番見たい情報をグラフで表示する」ことで『直感的に分かる』を実現いたします。


経営者やプロジェクトマネージャー(プロジェクト責任者)、営業部門、経営企画部門など様々なユーザーが自分の業務のために必要な分析レポートを自分で設定し、いつでも確認することができるようになることで、さらにMA-EYESを業務にお役立ていただけると考えております。

新機能「経営ダッシュボード」の画面イメージ

設定画面:グラフの種類やタイトル、集計期間や抽出条件、集計対象、凡例などを設定。

経営ダッシュボード設定画面



経営ダッシュボート:設定されたグラフを一つの画面上に表示(表示するグラフの数は設定可能)。

経営ダッシュボードグラフイメージ



ビーブレイクシステムズは、お客様の要望や法改正への対応などMA-EYESの標準機能の追加や改修を今後も予定しています。



・クラウドERP「MA-EYES」に『経営ダッシュボード機能』を追加(PDF 475KB)


(本件に関するお問い合わせ先)
株式会社ビーブレイクシステムズ 広報担当
メール:pr@bbreak.co.jp

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