■ニュースリリース
2021年6月22日
株式会社ビーブレイクシステムズ
個人事業主・フリーランスの実態調査を実施
7割以上の人は「これからもフリーランスとして働きたい」と回答
株式会社ビーブレイクシステムズ(本社:東京都品川区 代表取締役:白岩次郎 東証マザーズ上場:証券コード3986 以下「ビーブレイクシステムズ」)は、「個人事業主・フリーランス」を対象にインターネットによるアンケート調査(調査期間:2021年6月9日~10日、有効回答数1,100名)
を実施いたしました。
■調査結果サマリー
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フリーランスになった理由については、「自分のペースで仕事が出来る(労働時間の自由度)」と回答した方の割合は一番高い。特にフリーランス歴が短い方ほど高く、長い方ほど低い傾向(『10年未満』は54.1%、『10年以上20年未満』は49.8%、『20年以上』は47.0%)。
- フリーランスになって良かったことも「自分のペースで仕事が出来る」こと(61.0%)。
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フリーランスになって苦労したことについて、フリーランス歴が長くなるほど「収入が不安定」と回答する割合は高い(『10年未満』は65.7%、『10年以上20年未満』は68.6%、『20年以上』は71.6%)。
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フリーランス歴が短い方ほど「モチベーションの維持」に苦労している(『10年未満』26.4%、『10年以上20年未満』22.2%、『20年以上』20.5%)。
- 仕事を引き受ける際、「業務(作業)内容(56.5%)」や「収入(39.0%)」を重視。
- 仕事獲得方法は「紹介(知人、過去の取引先)」が一番多い。「自身のHPやSNS」も積極的に活用。
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7割以上はこれからもフリーランスとして働きたいと回答(「とても思う(38.8%)」、「どちらかといえば思う(35.5%)」)。
詳しい調査結果は、当社運営メディア「WORK-PJ」の以下ページにてご覧いただけます。
https://work-pj.net/archives/6598
・個人事業主・フリーランスの実態調査を実施(PDF 213KB)
(本件に関するお問い合わせ先)
株式会社ビーブレイクシステムズ 広報担当
メール:pr@bbreak.co.jp
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