■ニュースリリース

2018年5月10日
株式会社ビーブレイクシステムズ

【働き方改革に関する実態調査】
働き方改革について「積極的に取り組んでいる」16%、
ITツールの導入について「必要だと思う」66.9%と回答!!
~コミュニケーションツールに高い関心!!300名規模で、AIツールやRPAツールにも~


株式会社 ビーブレイクシステムズ(本社:東京都品川区、代表取締役:白岩次郎、東証マザーズ上場:証券コード3986 以下「ビーブレイクシステムズ」)は、「経営者・役員・会社員」の1,085名を対象に「働き方改革に関する実態調査」についてインターネットによるアンケート調査(調査期間:2018年3月29日(木)~2018年4月2日(月)、有効回答数:1,085名)を実施いたしましたので、お知らせいたします。

[調査結果サマリー]
・働き方改革の取り組み状況について、
第一位「取り組んでいない・予定がない」(38.0%)、第二位「徐々に取り組み始めている」(29.8%)、第三位「取り組みを検討している」(16.8%)、第四位、「積極的に取り組んでいる」(15.5%)となりました。調査結果を従業員数で分析したところ、従業員数が多い会社の方が小さい会社と比べ、「積極的に取り組んでいる」と回答した人の比率が高く、逆に従業員数が少ない会社の方が大きい会社と比べ「取り組んでいない・予定がない」と回答した人の比率が高い傾向にあります。

・働き方改革の取り組みの目的について、
第一位「従業員の心身の健康の維持」(60.4%)、第二位「従業員満足度の向上」(59.7%)でした。

・働き方改革の一環として実施している、または実施を予定している具体的な施作について、
第一位「残業時間制限」(59.3%)、第二位「有給取得率の向上」(44.5%)となりました。

・働き方改革の取り組みの一環として、システム(ITツール)の導入の必要性について、
「必要だと思う」(とても必要だと思う+すこし必要だと思う)と回答した人は66.9%となりました。

・同取り組みの一環として、導入する必要があると思うシステムについて尋ねたところ、
第一位「コミケーションツール」、第二位「人事・総務系システム」、第三位「ワークフローシステム」となりました。また、導入する必要があると思うシステムについて従業員数で分析したところ、従業員数が多い会社の方が少ない会社に比べ「情報解析ツール(AI、BIなど)」や「業務自動化ツール(RPA)」について関心が高いことが分かりました。

・採用している労働時間制度について、
「固定時間制」と回答した人は55.6%、「変形労働時間制(フレックスタイム)」は25.1%でした。調査結果を従業員数で分析すると、従業員数が多い会社の方が少ない会社に比べ「変形労働時間制」と回答した比率が高い傾向にあります。

(本件に関するお問い合わせ先)
株式会社ビーブレイクシステムズ 担当:岡部
電話:03-5487-7855 メール:pr@bbreak.co.jp

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