■ニュースリリース

2018年2月19日
株式会社ビーブレイクシステムズ

全国551都道府県市区町に導入の生活保護システム※を提供する
「北日本コンピューターサービス株式会社」様が
プロジェクト収支・予実管理と、円滑な情報共有の実現に向けて
ビーブレイクのERP「MA-EYES」の導入を決定!!
2018年7月本稼働開始

株式会社 ビーブレイクシステムズ(本社:東京都品川区、代表取締役:白岩次郎、東証マザーズ上場:証券コード3986 以下「ビーブレイクシステムズ」)は、北日本コンピューターサービス株式会社(本社:秋田県秋田市 代表取締役社長: 江畑佳明 以下「北日本コンピューターサービス 」)が新基幹システムにビーブレイクシステムズのクラウドERP『MA-EYES』の採用を決定し、2018年7月の本稼働に向けた取り組みを進めていることをお知らせいたします。

■システム化の背景:
北日本コンピューターサービスは、1969年5月の設立以来、秋田市に本拠を構え、地方自治体向け福祉総合システムの設計、開発、販売、運用支援を行っています。

導入以前は、複数の社内システムで業務管理を行っていました。事業の拡大に合わせ部門最適により各システムを拡張してきたため、業務情報が分散化し「様々なシステムから必要な情報を集めるため分析帳票作成までに時間がかかる」、「同一情報を複数システムに入力する手間が発生する」、「多重入力により、ミスを誘発し、誤った情報が登録される可能性がある」、「プロジェクト単位での収支管理/原価の把握に時間がかかる」といった課題が生じ、これらを解決するべく、複数の社内システムを1つの基幹システムに統合し、課題解決とともに社員の業務負荷を低減し、業務を効率化したいと考えシステム検討を開始しました。

■採用理由:
MA-EYESは、IT企業に特化した基幹業務システムであるため、「案件から見積、プロジェクト収支・予実管理、在庫管理、購買経費管理、債権債務」という製品の標準機能における業務と、自社業務とのフィット率が高く、予算内での導入が可能だったことです。

本システム導入により、業務情報がMA-EYESに一元化され、「分析帳票作成業務の負荷低減」、「データ入力業務の負荷低減」、「データの信頼性向上」のほか、精度の高いプロジェクトの予実管理(予算原価 / 実績原価)の実現による「問題プロジェクトの早期発見および対策の早期化」や「営業活動の生産性向上」、「無駄のない人材リソース活用」などの効果を期待しています。

※「生活保護システム『ふれあい』パートナーシリーズ」2018年1月現在 導入状況

(本件に関するお問い合わせ先)
株式会社ビーブレイクシステムズ 担当:岡部
電話:03-5487-7855 メール:pr@bbreak.co.jp

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