■ニュースリリース

2017年12月25日
株式会社ビーブレイクシステムズ

総合建設コンサルタント企業「復建調査設計株式会社」の電算部門として独立・創業した
「株式会社エフ・ケー・シー」様が ビーブレイクシステムズのクラウドERP「MA-EYES」の導入を決定!!
2018年2月本稼働開始

株式会社 ビーブレイクシステムズ(本社:東京都品川区、代表取締役:白岩次郎、東証マザーズ上場:証券コード3986 以下「ビーブレイクシステムズ」)は、株式会社エフ・ケー・シー(本社:広島県広島市 代表取締役社長: 鈴山成人 以下「FKC 」)が新基幹システムにビーブレイクシステムズのクラウドERP『MA-EYES』の採用を決定し、2018年2月の本稼働に向けた取り組みを進めていることをお知らせいたします。

FKCは、株式会社エフ・ケー開発センター(1972年設立/システム開発・情報処理)と株式会社FCエンジニアリング(2008年設立/建設コンサルタント)を2014年に統合し、株式会社エフ・ケー・シーとして新たにスタートしました。
創立以来、設計・地質・測量等の建設コンサルタント関連業務ならびに技術開発と情報処理、調査分野のデータ解析システム、道路・構造・河川・港湾の設計システムの受託開発を多く手がけ、現在では土木分野にとらわれず幅広くシステム開発を行っています。

■システム化の背景
FKCは、2014年に株式会社エフ・ケー開発センターと株式会社FCエンジニアリングの二社が合併し新設した際にそれぞれの企業慣習を尊重した形で既存システムを継続運用していました。事業規模の拡大に伴い業務内容が多様になり、様々な支障きたすようになりました。システム間連携の多発による非効率改善とデータ信頼性向上、申請承認業務の電子化、プロジェクト単位での出来高・原価・利益の把握と、月次決算の早期化を図りたい、自社の経営状況のリアルタイム把握を行いたいという要望がありシステム検討を始めました。FKCは新システムに求める要件として、カスタマイズを極力行わずほとんどの機能をノンカスタマイズで使用したい、また自社でサーバ管理や運用を行う必要のないクラウド型のERPを導入したいと考えていました。

■採用理由
MA-EYESは、自社業務と製品の機能のフィット率が高く、修正範囲は項目名称の調整のみで、ほとんどの機能をノンカスタマイズで使用できると思いました。また比較的低コストで導入できることも採用の決め手となりました。

(本件に関するお問い合わせ先)
株式会社ビーブレイクシステムズ 担当:岡部
電話:03-5487-7855 メール:pr@bbreak.co.jp

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