■ニュースリリース

2017年11月29日
株式会社ビーブレイクシステムズ

国際宇宙ステーション(ISS)きぼうの運用支援を行う有人宇宙システム様が
ビーブレイクシステムズのクラウドERP「MA-EYES」の導入を決定!!
2018年6月本稼働開始

株式会社 ビーブレイクシステムズ(本社:東京都品川区、代表取締役:白岩次郎、東証マザーズ上場:証券コード3986)は、有人宇宙システム株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長: 古藤俊一、以下「JAMSS」)が新基幹システムにビーブレイクシステムズのクラウドERP『MA-EYES』の採用を決定し、2018年6月の本稼働に向けた取り組みを進めていることをお知らせいたします。

JAMSSは、国際宇宙ステーション「きぼう」の有償利用・運用・安全開発を支援する唯一の民間企業です。また、宇宙飛行士や管制要員の訓練を実施し高度な訓練ノウハウを企業向けに応用し、お客様の課題に合わせた教育訓練プログラムを提供し、企業から高い評価を獲得しています。

■導入前の課題:Excelでの業務情報の管理に限界を感じ始めた
導入以前は、案件管理や見積書・請求書作成、事業計画表作成をExcelにて行い、プロジェクト管理や作業実績・勤怠管理を自社の業務フローに合わせて開発したスクラッチシステム、経費管理や承認申請を既存のパッケージ製品にて行っていました。

事業規模の拡大とともに取り扱う業務量の増加と業務範囲が広範囲に亘るようになり、Excelでの業務情報の管理に限界や不便を感じるようになりました。また複数システムとの連携を手作業で行っているため誤入力発生のリスクや多重入力の改善をしたいと考えていました。並びに、今後既存システムを利用し続けても機能改修が難しいこともあり、将来的に管理が行き届かなくなる可能性があるなどの課題があり基幹業務システムの導入を検討しました。

■採用理由:受注前の案件から債権債務管理まで一元的に管理できる
MA-EYESは、「案件から見積・受注・売上・請求・入金、購買・発注・支払までの一連の業務プロセスを一元的に管理できること」、「既存の財務会計システム等とシームレスに連携すること」、「各種分析帳票機能及び汎用データ出力機能により帳票作成に必要なデータをユーザ企業側で容易に出力可能なこと」、「導入後のパラメータ設定の変更及び機能改修が可能なこと」が採用のポイントとなりました。

(本件に関するお問い合わせ先)
株式会社ビーブレイクシステムズ 担当:岡部
電話:03-5487-7855 メール:pr@bbreak.co.jp

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