■ニュースリリース

2016年11月24日
株式会社ビーブレイクシステムズ

【社内業務に関する実態調査】
~業務情報の入力作業や頻度、締め処理において、スムーズに行われている企業がある一方で
多くの時間を要する企業もあり二極化の状況となっている~

株式会社 ビーブレイクシステムズ(代表:白岩 次郎 品川区西五反田)は、現在「経営者・役員・会社員」の1116名を対象に「社内業務に関する実態調査」についてインターネットによるアンケート調査(調査期間:2016年10月14日(金)~2016年11月10日(木)、有効回答数:1116名)を実施いたしましたので、お知らせいたします。

[調査結果サマリー]
企業活動における業務情報の入力作業や頻度、締め処理までに要する日数について調べたところ、 『勤怠情報の入力を毎日行っている』と51%が回答し、『一回あたりの入力時間が5分未満』である人は60%を超えた。一方で、そもそも『勤怠情報の入力をしていない』若しくは『勤怠情報入力の頻度が決まっていない』と計29%が回答した。

また、『経費を精算するタイミングについて経費精算が発生する都度行っている』と44%が回答し、 『一回あたりの精算時間が5分未満』と38%が回答した。

これらの業務情報の締め日について調べたところ、『締め日当日である』と回答した人は、 『勤怠情報の入力』の場合20%が、『経費精算の申請期限』の場合13%の人が回答した。

さらに、『すべての月次決算業務が終わるのは通常締めから5営業日未満』と回答した人が36%に達した一方で『月次決算業務に10営業日以降』と24%が回答したことから 業務情報の入力作業や頻度、締め処理において、スムーズに行われている企業がいる一方で依然として多くの時間を要する企業の二極化の状態になっているという事実が明らかになった。

(本件に関するお問い合わせ先)
株式会社ビーブレイクシステムズ 担当:岡部、木塚
電話:03-5487-7855 メール:info@bbreak.co.jp

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