■ニュースリリース

2016年4月21日
株式会社ビーブレイクシステムズ

スマホのカメラで領収書を電子保存、そのまま経費精算できる「Concur Travel & Expense」と
ERPパッケージ「MA-EYES」が連携!!
~e-文書法改正で証憑書類の電子保存が促進、企業の事務コスト省力化を支援~

株式会社 ビーブレイクシステムズ(代表:白岩 次郎 品川区西五反田)はこのたび、2005年の発売開始以来IT業界や広告業界などのサービス業企業様を中心に多くのお客様に好評を頂いております統合型基幹業務パッケージ(ERP)MA-EYES(エムエーアイズ) と株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三村真宗、以下「コンカー」)のグローバルスタンダードであるクラウド型経費精算システム Concur Travel & Expenseの連携対応を行いました。

Concur Travel & Expenseを利用すると、プロジェクトで発生した経費の領収書をスマホのカメラ機能を用いて取り込むことができるため、領収書が簡単に電子化され、ペーパーレス化や経費精算の省力化を図ることができます。

連携方法はConcur Travel & Expenseで登録した経費明細データを自動で仕訳データに変換しMA-EYESやその他の財務会計システムで取込みます。緊密に連携するためデータの打ち直しの手間がかかりません。また組織や取引先などのマスタ情報についても自動で連携するため、マスタ情報を一元化し多重管理を防ぎます。

従来のe-文書法では、領収書等を電子保存する際のスキャナに係る要件が、原稿台と一体になったスキャナしか認められていませんでしたが、平成 28 年度税制改正により2016年(平成28年)9月30日以後に行う承認申請について「デジタルカメラ、スマートフォン等の機器に対応した取扱いが可能」となります。これにより今後スキャナ制度を導入する企業の増加を見込んでいます。

(本件に関するお問い合わせ先)
株式会社ビーブレイクシステムズ 担当:岡部、関野
電話:03-5487-7855 メール:info@bbreak.co.jp

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