クラウドERPシステム【MA-EYES】

情報システム業

情報システム会社のERP導入ソリューションをご紹介します。

情報システム業

情報システム業では、問題プロジェクトの予防や、問題プロジェクトの早期解決が求められています。

多くのシステム開発などのプロジェクトが同時に進行しているため、その中には、順調に進行しているプロジェクトがある一方、赤字プロジェクトの発生や開発要員不足など様々な問題を抱えているケースも存在します。このような問題プロジェクトに対して経営者がタイムリーに有効な施策をとれるように情報を一元的に管理しておく必要があります。

MA-EYESは、各プロジェクトの収支状況をリアルタイムに把握することができるため、プロジェクトのリスクを早期に発見し、問題プロジェクトに対し速やかに対応することができます。また個別単位で開発要員のリソース管理が行えるため、効果的なアサインを実現します。その他にも月額請求だけでなく、勤務時間をベースにした請求金額を算出する機能もあり、取引先との契約に応じた請求書を発行することができるため、経理担当者の請求書発行業務を軽減することができます。その他にもプロジェクトレポートや各種経営レポートも数多く用意していますので、社内での情報の把握がスムーズです。

ソリューション図

MA-EYESを導入することで様々な効果が期待できます。

事業別ソリューション

エンジニア派遣

■ 特徴

派遣の場合、基準時間や上下割時の時間単価を要求されることがあります。また、案件とユーザとのマッチングや法定帳票の作成・出力、派遣スタッフの勤怠管理が必要です。 システム請負を行っている場合もあるため、どちらにも対応している機能が必要となります。

■ MA-EYESでの管理方法

  • 派遣スタッフの基準時間や上下割時の時間単価に対応可能
  • マッチング→受注→法定帳票出力→勤怠登録など、派遣業務の一連を管理できる
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システム請負業

■ 特徴

請負業では、工事進行基準を適用した売上計上や部分納品(分割検収)が発生します。また、1つのプロジェクトに社員と外注がアサインされる、社員と外注が同時に複数のプロジェクトを並行して担当するというケースもあります。また、上記派遣業と同様に請負業と派遣業をやっている場合、どちらにも対応できる必要があります。

■ MA-EYESでの管理方法

  • プロジェクト管理画面上で請負フラグを立てることで請負に関する仕掛計上、  完了/売上計上などができる
  • 工事進行基準に対応可
  • 分割検収など、柔軟な売上計上と請求ができる
  • 社員・外注問わず複数の案件を同時に担当する要員の工数按分が可能、経費配賦機能などにより、プロジェクトごとの収益を正確に把握することができる
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SES業

■ 特徴

それぞれの人員の基準時間や上下割時の時間単価を管理し、請求や支払いをする必要があります。また、基準時間等のルールはプロジェクトごとに変わることもあります。 人員は自社社員とパートナー社員どちらもアサインするため、それぞれの管理が必要となります。

■ MA-EYESでの管理方法

  • 売上、仕入ともにSES事業特有の基準時間や上下割時の時間単価の登録およびそれに基づいた精算ができる(上記が自社社員、パートナー社員のいずれも可能)
  • 個人別売上・利益やプロジェクト収益性により個人、プロジェクトごとなどの収益確認が可能
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物販事業

■ 特徴

物販事業にはサーバの販売やサブスクリプションの提供、ライセンス販売、他社製品の販売代理など様々な事業があり、それぞれ管理方法が異なります。またサブスクリプションの場合、契約時に1年分の利用料を請求し、毎月売上を計上するという場合もあります。

■ MA-EYESでの管理方法

  • 販売、請負、保守など様々な事業に対応できる
  • サーバ販売、ライセンス販売、他社製品販売代理:仕入販売(案件ごとに仕入れて売る)、在庫販売(予め在庫として保持しておき、販売案件が決まった後に1つずつ販売する)の両方に対応可能
  • サブスクリプション:前受請求→毎月売上計上に対応※年間契約で、契約時に1年分の利用料を請求するなどのケースに対応可能(保守の場合も同様)
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