ここではクラウドERPシステム MA-EYESに関するSFAに関する質問についてまとめています。
SFAの機能概要は以下の内容となります。
- キャンペーン情報の登録(イベント、セミナーなどの開催予定、準備内容、対象者情報など)
- リードの管理(案件化前のリード情報の登録が可能です。案件化したら得意先に変換可能です。)
- 見込案件概要の登録(金額、受注予定日、アサイン予定、行動予定など。登録された見込情報の検索、一覧表示が可能です。)
- 営業活動の予定や履歴、TODOの管理
- 日報・週報の登録
- 作成した見積を履歴として残す
できます。キャンペーン毎に、関連するリード客や得意先担当者にメールをまとめて送信することができます。
できます。キャンペーン毎に期待されるレスポンス(イベントへの集客人数やDMへの返信の数がどのくらいか)と、実際のレスポンスを管理できます。
標準機能では対応しておりませんので、個別対応となります。
できます。案件段階では、ユーザーマスタに未登録のユーザーをアサイン予定としておくことができます。自社社員か否か、原価単価、アサイン予定時間を併せて登録することで見通しを立てます。
「案件一覧」画面にて検索が可能です。検索結果の一覧から任意の商談を選択し、商談案件詳細画面へ遷移することも可能です。検索条件に、「受注確度」、「受注予定日」、「営業担当者」、「受注見込金額」、「得意先」などの条件を指定し、受注見通しなどの分析を行うこともできます。
あります。SFAダッシュボード機能では見込状況や受注予定額の推移などについてグラフや表で確認できます。各グラフや表の集計条件を、個別に設定することもできます。
できます。案件機能から予定登録した行動予定を、スケジュール機能で確認することができます。また、スケジュール機能から案件を指定して登録した予定は、案件機能で確認することができます。
日毎、あるいは週毎の行動結果や、その他伝達事項などを登録し、社内で情報共有するための機能です。行動は、スケジュールと連動し自動で表示されます。登録した内容を出力すること、他の人の登録内容を確認することができます。また、日報・週報一覧機能によって、過去の日報や週報を一覧表示することも可能です。