株式会社サンテク様
業務情報をシームレスに連携し
プロジェクト別損益のリアルタイム化を実現
MA-EYES導入により業務情報をシームレスに連携しプロジェクト別損益のリアルタイム化を実現した株式会社サンテク様に今回のシステム導入についてお話を伺いました。(2018年11月現在)

システム導入することになった経緯を教えてください
株式会社サンテクは、1984年の設立以来九州の大手エネルギー会社からの案件を中心に業務系システムの開発から運用、保守までを担い、お客様志向・技術力本位で先進のITを提供しています。
導入以前は、注文・請求管理、プロジェクト管理、勤怠管理、購買・経費管理などの業務を自社で開発した複数のシステムで管理していました。プロジェクト別損益や予実分析などについては、Excelで別途作成した帳票で行っていましたが、業務システムが分散・重複しているため、必要なデータの取り出しや帳票作成に手間がかかっていました。
こうした課題を解決するために既存システムの改修も含め社内で検討した結果、既存システムは老朽化により大幅な改修に対応できないと判断し、プロジェクト収支の厳格化、多重入力の改善、内部統制強化などを実現する新システム導入の検討を始めました。新システムには、運用・保守性、信頼・可用性、安全性、コストメリットのすべての条件を満たすことが求められていました。
MA-EYESを採用した理由を教えてください
MA-EYESは、標準機能の充足度だけでなく、サーバライセンスで導入できることによる高いコストメリットが期待できること、またアクセス制御機能やクライアント認証より高い安全性を確保できることなどを評価しました。
今回導入したMA-EYESのシステム概要について教えてください
導入効果を教えてください
MA-EYES導入により業務情報をシームレスに連携しプロジェクト別損益のリアルタイム化を実現しました。また、経営情報の即時把握、業務の効率化支援、内部統制強化を実現し経営基盤を強化しました。

株式会社サンテク
※上記内容はインタビュー時点の情報に基づき作成されています。
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