当社が開発した、基幹業務システムの開発・稼動環境ソフトウェアです。
「J-Fusion」を用いることで工数・予算でお客様のご要望にあったシステムを構築することが可能です。
J-Fusionは、これまでに考えられなかった工数・予算でお客様のご要望にあったシステムを構築するための総合的な仕組みです。開発ツールとしてのJ-Fusionのみではなく、開発方法論、文書(設計書、テーブル定義書など)などをご提供しています。
J-Fusionを用いることで、企業内の基幹業務システムを構築することもできます。
なお、J-Fusionはクライアント/サーバー技術により構成されています(Web技術ではありません)。
業務システムに最適なフレームワーク:
フレームワークとは、認証、画面の動き、ユーザ管理など、システム開発に共通な仕組みをあらかじめ実装したものです。J-Fusionでは、業務システムに最適なフレームワークをご提供しています。これにより、ビジネスロジックの部分のみを開発するだけですみます。
部品プログラム:
業務システムの開発で頻繁に使用されるプログラムを部品プログラムとしてあらかじめご提供しています。また、外部の部品プログラムを利用することもできます。これによりプログラミングの量を削減することができます。
成果物管理:
プログラム、ドキュメント等の成果物をバージョン毎に管理できるため、別途バージョン管理サーバを立てる必要はありません。
多言語機能:
画面に表示させるテキストをコードで管理し、プログラム中にはそのコードを記述します。そのコードに対して言語キーごとにテキストを設定することによってテキストを切り替えることができます。これにより中国など海外の技術者と共同開発をするなど、柔軟な開発体制が可能になります。また多言語で使用されるシステムの構築も容易です。
オブジェクト指向言語Javaベース:
J-Fusionはオブジェクト指向言語であるJavaをベースとしており、再利用性が高く、機能追加が容易なシステムを構築することができます。これにより、お客様の要件にあったシステムをより少ない工数で開発することが可能となります。
帳票/グラフ出力:
各種フォーマット(PDF,HTML,Excel,CSV)で帳票を出力出来ます。また、グラフ出力も行えるため様々な帳票出力のニーズに対応できます。
ワークフロー機能:
承認が必要な業務プロセスについて、様々なルートでのワークフローを設定できます。
セキュリティ:
通信の暗号化、テーブル、画面単位でのアクセス権限が設定できます。
履歴管理:
登録、変更、削除等のデータの履歴管理が行えます。
J-Fusionの詳細については、下記までお問い合わせください。
ご連絡お待ちしております。
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