■ニュースリリース

2018年2月8日
株式会社ビーブレイクシステムズ

【業務システムに関する実態調査】
5割強の企業が業務システムの導入効果を「業務効率化」、
5割弱の企業が導入している業務システムを「満足」と回答!!

株式会社 ビーブレイクシステムズ(本社:東京都品川区、代表取締役:白岩次郎、東証マザーズ上場:証券コード3986 以下「ビーブレイクシステムズ」)は、「経営者・役員・会社員」の1,103名を対象に「業務システムに関する実態調査」についてインターネットによるアンケート調査(調査期間:2017年11月23日(月)~2017年11月24日(金)、有効回答数:1,103名)を実施いたしましたので、お知らせいたします。

[調査結果サマリー]
・企業活動で利用している業務管理システムについて「グループウェアシステム」、「勤怠管理システム」、「財務会計システム」については、35%以上の企業が、「導入している」と回答しました。「業務システムを導入していない」と回答した企業は、18%でした。

・業務システムの導入形態について
財務会計、グループウェアは、「パッケージをカスタマイズせずに導入」、CRM・SFA、ERPは「パッケージをカスタマイズして導入」、販売管理、受注管理は、「パッケージでなく自社用に開発したシステムを導入」が高い比率を占めました。

・業務システムの導入効果について
第一位「業務処理の効率化」、第二位「業務データの一元管理」、第三位「現場と経営の情報共有」でした。また、調査結果を従業員数で分析したところ、300名以上で「内部統制強化」がやや高い比率を示しました。また、導入している業務システムの満足度についてたずねたところ44%が満足と回答しました。

・業務システム導入の際に重視するポイントについて
第一位「自社業務に必要な機能が実装されているか」(21.4%)、第二位「業務システム導入後の運用・保守コストの抑制」(13.6%)となりました。

・システムのアクセス方法については、
第一位「就業先よりPCでアクセスしている」(33.0%)、第二位「会社に帰社し、PCでアクセスしている」(20.1%)、第三位「就業先よりスマートフォン、タブレット等でアクセスしている」(12.5%)となりました。従業員数で分析したところ、従業員数が多い会社の方が、「就業先よりPCでアクセスしている」の比率が高い傾向にあることが分かりました。

(本件に関するお問い合わせ先)
株式会社ビーブレイクシステムズ 担当:岡部
電話:03-5487-7855 メール:pr@bbreak.co.jp

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