■ニュースリリース

2017年4月14日
株式会社ビーブレイクシステムズ

クラウドERP「MA-EYES」に「36協定状況一覧」機能を追加
~労働基準法や労働安全衛生法などの法令を遵守!勤怠管理機能により従業員の労働時間を的確に把握し過重労働を防止~

株式会社 ビーブレイクシステムズ(代表:白岩 次郎 品川区西五反田)はこのたび、2005年の発売開始以来IT会社や広告会社などのサービス業企業様を中心に多くのお客様に好評を頂いておりますクラウドERP「MA-EYES(エムエーアイズ)」 において「36協定状況一覧」機能を追加し、4月14日より販売開始いたします。

MA-EYESはIT会社や広告会社等のサービス業企業の業務全般を統合的にサポートするクラウドERPです。プロジェクトを中心に販売管理、購買・経費管理や作業実績管理、債権債務管理、財務会計、分析・レポート、ワークフローなどの機能を持つサービスです。従業員の日々の勤怠情報や作業時間をプロジェクト別に登録し人件費などの把握をタイムリーに行うことができます。

今回提供する36協定状況一覧機能により、 ユーザ単位で月別の残業時間(超過時間)や対象期間の超過累計時間や超過回数、設定した条件を超えた労働が発生した場合にアラート表示させることができるようになりました。これにより36協定違反を未然に防ぐことができ、過重労働に対する対策をたてることができるようになります。

※参考:過重労働による健康障害を防ぐために(厚生労働省)
労働基準法の時間外労働の限度に関する基準「36協定」によると、一定期間における延長の限度時間(月の時間外・休日労働時間)は、一か月45時間を超えると、健康障害のリスクが徐々に高まり、100時間または2~6か月平均で月80時間を超えると健康障害のリスクが高まるとしています。
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen/101104-1.html

(本件に関するお問い合わせ先)
株式会社ビーブレイクシステムズ 担当:岡部、関野
電話:03-5487-7855 メール:info@bbreak.co.jp

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